数多くあるお墓のタイプで最も人気のあるのが公営のお墓であり、その分競争率が高くなっています。
公営お墓を待ち望むのも一つの考え方ですが、近所で管理の良い民営のお墓を選ぶのも良いかもしれません。 永代使用承諾書を受け取ったら、名義変更など様々な手続きで必要になりますので、無くすことのないようにしてください。
お墓の使用権は祭祀の相続人に代々継承されていきますが、原則として第三者に譲渡したり贈与することは出来ません。もしお墓の権利を購入し、永代使用料のし習いが完了することで永代使用承諾書と呼ばれる証明書がもらえます。
公営の場合には「使用許可証」、また寺院の場合には「壇信徒加入契約」)が交付されることとなります。「お墓を買う」とよく言われていますが、これは土地を買うのではなく、「使用権」を取得することを意味します。
このことから、支払うお金のことを一般的には「永代使用料」と呼んでいます。



使用権を買ってお墓を買うブログ:2017-06-26

寒い時期に結婚したわたしは、
式の緊張と疲労で
新婚旅行の最中に熱を出してしまった。

宿泊先のホテルで、
主人は一睡もせず、わたしを看病してくれた…

ママにその事を話したら
「本当に優しい人に出逢えて、お前は幸せ者だ」と、
目を潤ませて喜んでくれたのを今でも忘れない。

結婚生活が始まって
1年後には長女出産、三年後には次女が生まれ、
かわいいムスメ達の世話におわれた。

まだ若かった二人にとって、
決して生活は楽ではなかったが、
周囲の温かい援護もあって
心は幸せでいっぱいだった。

いつの間にか、
小さいながらも我が家を持つことができ、
主人との努力は、
少しずつ人生の喜びを倍増させつつあった。

娘の成長と共に、
家計は苦しくなっていったものの
心の余裕を持つ事が出来たのは、
やはり主人の大きな愛に包まれていたからだ。

歳の離れた三女の出産の時は、
わたしの体質を気遣い、子育てにおおいに参加してくれて、
まるで、どっちがママか分らない程の子煩悩ぶりだった。

上の二人のムスメ達を大学へ進学させた時は、
主人の小遣いもほとんどなく…
この頃が一番、家計のやりくりが大変だったように思う。

しかし、
主人の持ち前の明るさと溢れるバイタリティで、
ものの見事にそれを乗り切った。

長女、次女もそれなりに自立し、
今では、わたしのよき相談相手である。
女としては、勿論ライバルだと思っているが…

信じられない程の早さで
通り過ぎていった歳月をいとおしく思うのは、
わたしだけだろうか…

ふとこれまでの人生を振り返ると、
思い浮かぶのは、娘の頃の自分ではなく、
主人と出逢った頃の桜色に頬を染める自分。

きっとわたしにとって
主人との出逢いが最高に幸せな事だったからだろう。