ここではお墓を建てる時期についてご案内しています。
決まりはないお墓を建てる時期

決まりはないお墓を建てる時期


決まりはないお墓を建てる時期
最近の若い世代の人というのは、あまりお墓に対して関心を持っておらず、適当に選んでしまっている人が多くいます。
これから家族全員、また親戚が訪れる場所なのですから、適当に契約をしてしまわないようにしてください。 決して安い買い物では無いお墓ですが、お金の問題だけではなく長い付き合いになりますので慎重さが必要です。
条件の悪い管理状況や、オプションが納得いかないようでしたら立地条件が良くても選ぶべきではありません。関係者が一同に集まる日にお墓を建てることで、様々な手間をある程度省くことが出来るでしょう。
法要の時以外に建てない方が無難だという話をよく聞きますが、いずれも確かな根拠はないのです。一般的にお墓を実際に建てる時期に決まりは定められていませんが、一周忌、三回忌、新盆、彼岸などといった特別な日に建てることが多くなっています。
また一周忌に合わせてお墓を建てることが多くなっているようです。日本ではお墓を建てる時期に特別な決まりは定められておりません。
実際に遺骨を10年も自宅で保管をしている人もいるくらいなのです。




決まりはないお墓を建てる時期ブログ:2017-07-22

ぼくの知っている祖母は、
痴呆症で、物忘れだけではなく、徘徊もした。
まるで赤ん坊のようだった。

介護に興味のあるぼくにとって、
祖母のお世話をするのは経験となった。
一緒にお金を数えてみたり、お手玉を作ったりした。

何も反応のない日々ではあったが、
手を差し出すと祖母は、ぎゅっとぼくの手を握り返してくれた。
その手からはぬくもりも感じられた。

「おばあちゃんには、うちの子どもたちがお世話になったのよ」
葬式に来てくれた親子連れたちが、くちを揃えてそう言った。

ふと気づくと、葬式には、
今までに会ったこともない人たちがたくさん来て下さっていた。
祖母はタレントだったとでもいうのだろうか?

葬式の終わりに
祖母の思い出の写真が映し出された時、
ぼくは初めて祖母の偉大さを知った。

写真の祖母は、
ぼくの知っている祖母とはどことなく違い、
自信に満ち溢れていた。

まるでヒマワリのように背筋を伸ばし、
いきいきとしていた。

祖母の腕の中には、
生まれて間もない赤ん坊がいた。
優しくつつみ込み、お風呂にあげていた。

ぼくはまた涙がこぼれた。
助産婦をしていた頃の話をしてもらいたかったと
悔やんだりもした。

でもぼくはその写真を見て、
あんなに笑顔に満ち溢れ、
赤ん坊に接する祖母に憧れを抱いた。

祖母は、助産婦という仕事を苦には思っていなかったと思う。
たくさんの子どもに出会い、お世話が出来て幸せだっただろう。

痴呆になったのも今思えば、
助産婦を辞めてからだったはずだ。

そんな祖母は、
ぼくたち孫やむすこの名前を忘れてばかりいたが
自分がお世話した赤ん坊の名前を言えば、
無口な祖母がその時だけはお喋りが止まらず、
語っていたのを覚えている。
決まりはないお墓を建てる時期

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